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ハイエースバンの床張り加工


19年間乗っていた100系ハイエースが30万キロ越えてからトラブルが出始め、あちこち修理代がかかるようになってきたのと、走行距離少なく純正オプションもほぼ装備されているかなり程度の良い中古車が見つかったので、思い切って200系に乗り換える事にしました!
(100系の最終走行距離は約32.4万キロ)
 
 
で、
 
 
納車されてすぐにやらなきゃいけない事は、バイクを積めるようにトランポ仕様にする事で、まずは荷室の床ですね!
 
100系ハイエースでは自作の「フロアパネル仕様」でしたが、つなぎ目がデコボコしてたり素人感が出ていたので、今回は床を完璧に仕上げたいと思い「床貼り加工」をプロにしてもらう事にしました。
 
 
ちなみに「フロアパネル仕様」と「床貼り加工」の違いは簡単に
 
【フロアパネル仕様】
・フロアパネルをそのまま敷くだけなので設置が簡単。
・通販で購入可能。
・繋ぎ目が出来てしまう。
・真っ平らにならない。
 
【床貼り加工】
・1泊車を預け加工してもらう。
・繋ぎ目が無いフロアになる。
・全体的に平らなフロアになる。
・防水仕様になる。
  
 
 
依頼先は栃木県にある「High Bridge Craft(ハイブリッジクラフト)」さんです!
 
ハイブリッジクラフトさんのWEBサイトは下記(画像をクリック)になります。
ハイエース、キャラバン、コースターなどの内装を手掛けるショップで、オーナーさんは元1Bモトクロスライダーなのでトランポについては知り尽くしています!
 
 
そんな「ハイブリッジクラフト」さんに納車された次の日に車両を持ち込み「床貼り加工」をしてもらいました!

 

純正床はこんな感じです。

 

純正の床剥がしてパネル敷いてます。

 

繋ぎ目をパテで平らにしている所ですかね?!

 

床材貼って完成♪
凄く簡単に書いてますが、完成するまでたくさんの工程があって大変な作業だと思います。
 
固定フックも殺さず使えるようになっているし、縁はコーキングしてあります!
 

エンド部分もブラックのアルミ材でカッコいい♪

 

床貼り加工だけでなく、セカンドシートバックパネルも合わせて注文しました!
 

これでバイクタイヤが当たっても生地が汚れたり、切れたりしないで済みます!

 

まるで純正仕様のような仕上がりで凄く満足してます!

 

最初は「フロアパネル仕様」と「床貼り加工」の違いを良く理解してなく「フロアパネル仕様」でお願いしましたが、この継ぎ目や段差が無く全面真っ平らな仕上がりを見ると「床貼り加工」にして良かったし満足感がハンパないです!
 
 
なんだか仕上がり良すぎてバイク積むのが勿体無く感じてしまいますね...(^_^;)
 
 
 
今後はハイエースネタもブログに書いて行こうと思ってます!